山の辺の道から、神奈備・三輪山を望む。左手前に額田王の歌碑
白状しますが、この光景が見たくて来ました。


額田王下近江國時作歌井戸王即和歌
味酒 三輪乃山 青丹吉 奈良能山乃 山際 伊隠萬代 道隈 伊積流萬代尓 委曲毛 見管行武雄 數〃毛 見放武八萬雄 情無 雲乃 隠障倍之也
うまさけ みわのやま あをによし ならのやまの やまのまに いかくるまで みちのくま いつもるまでに つばらにも みつつゆかむを しばしばも みさけむやまを こころなく くもの かくさふべしや

反歌
三輪山乎 然毛隠賀 雲谷裳 情有南畝 可苦佐布倍思哉
みわやまを しかもかくすか くもだにも こころあらなも かくさふべしや

  

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